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9月, 2010の投稿を表示しています

ことし初めての・・・

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ようやく涼しくなった23日。 みつけたぞ。 まだつぼみだけど、彼岸花。 そしてその夜、お月見は昨日だけど、 満月は今夜。    きれいに写せない。 雲の合間からのぞく。 デジカメでは難しい。 望遠鏡をとおして撮影。 そして、そして、まもなくじゃな。 ハロウィーン。

大徳寺にて

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京都の二日目。 紫野といわれる、洛北の地、大徳寺を散策。 塔頭がたくさんあるが、拝観できるのはその一部だけ。  とりあえず、瑞宝院へ。 そして、高桐院。 ガラシャの墓がある。 お茶をいただく。 見学の都合で、しばらく外に出る。 写経の会などに出れれば 本堂も見学できるよう。 大徳寺といえば、「納豆」。 というわけで、本場の納豆を買いに。 大徳寺御用達、といえるのはここだけ、とか。 納豆も買ったぞ。  似顔絵がそっくりな おじさん、おばさんに 話を伺う。 改めて、大徳寺の門内へ入る。 最後に龍源院の見学が残っていた。 せまい石庭。  細長い庭。  ふすま絵に狐。  狐に縁のある旅。 ぐるっと回って見学している間に、光の位置が変わっている。 時の経過が、よくわかる。 では、大徳寺とはここでお別れ。 予約していたお店へ。 「美齢」と書いて「みいりん」。 実は当日あさに、突然予約出来た。 晴明神社の裏にあたるが、 せまい路地を抜けていく。 なかなか予約が難しい店だという。 お昼のランチ、きょうは麻婆なす。 これで1000円。デザートも付いておる。 さあ、食後は伏見へ。

京都でのんびり

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お墓参りを兼ねて、古社寺をまわろうと京都にお出かけ。 ここは、こなぎグランマの両親のお墓のあるお寺。    お参りをすませて、出発。 きょうはクルマなので フットワークを生かして 堀川までひとっ走り。  着いたところは晴明神社。 さすがパワースポット。 大勢の人でにぎわっておる。 ちゃんとお参りもしてきたぞ。 桔梗も咲いておる。 この部分だけ、秋のさきがけが。 晴明さんはいつまでもお若い。 晴明井の流れ口は恵方に向けてある。   なにかが戻ってくる前に逃げよっと。 次に向かうのは洛北。  なんて書いてあるかというと、 「曼殊院門跡」なのじゃ。  曼殊院の内部は撮影禁止。 曼殊院を出てから、町を周遊していると、 こんな町家があった。 この辺りの流行かな、もう一軒あったぞ。 次に向かうのは詩仙堂。   詩仙堂のはずが、  突然、中村錦之助さんが。 というのも、ここは一乗寺下がり松。 ゆかりのお寺があった。   武蔵21歳の像。  八大神社の本堂はこちら。  さてさて、詩仙堂じゃ。   と思ったら、布袋さんが。 気を取り直して、詩仙堂。           内部は撮影禁止なので、お庭のショットを。     これほど高低差のある庭はめずらしい。 低い門を出て、 洛北の町をさまよう。 静かな住宅街の中に、小さなパン屋さんが。     鬼太郎の仲間もいたぞ。 目指すは、この漬物屋さん。 こちらには、金次郎さんが 材料のなすびを持って。 このあたりはきらら坂。 つけものも「きらら漬」。 おいしい、茄子の麹漬け。 比叡山がすぐそこ。   最後に訪れたのは「赤山禅院」。 コラージュは「picasa」で作成。 狛犬の上にラムネのお供えがあったぞ。 洛北まで来たので、おしゃれに珈琲を飲みに、 宝ケ池に向かう。 そういえば、有名なパン屋さんがあったぞな、と思い出して、   行ってみたら、引っ越しされて、大きくなっておったぞ。 「レ・フレール・ムトウ」さん。 また、来たいね。 比叡山とはお別れ。 京都市内に向かう。 きょうのお宿は、いつもの 「南禅寺倶楽部」。 コラージュに入れ忘れていたので追加 ↓   さんまの柚庵焼き。漢字はこれでよいのかな。 ごちそうさまでした。