投稿

5月, 2011の投稿を表示しています

矢田丘陵は通行止め

イメージ
年に何度かは歩いてみる、矢田丘陵。 今回、少し早いが矢田寺まで行ってみるかと出掛けたが。 生憎。  迂回路の表示があり、バス道まで戻ることに。 これでは、困りもの。 膝の具合が、あまりかんばしくないこともあり、 引き返すことに。 榁の木峠から向こうは大丈夫なのだろう。 紫陽花の季節になると混むので、 さて、次回はいつのことになるか。

星のブランコは大にぎわい

イメージ
5月15日(日) 初夏の風が心地よい。 久しぶりの「星のブランコ」。 大勢のハイカーが訪れている。 ピットでは「ほしだカップ」が行われて、にぎやか。 こちらは「鳥を撮る人たち」。

神戸の春は風の中

イメージ
5月6日(金)  平日ながら連休の谷間に休みをもらって、きょうは美術鑑賞。  3日に捻挫をしたこなぎグランマも、もう歩いても大丈夫そうということで出掛けることになった。  墓参りのあと、 生駒まで戻って少し待ってから乗り込む。 平日とはいえ、各停も快速も満員の状態。  三宮まで行って、来た方向へ2駅戻る。  ここが阪神岩屋駅。  駅前は飲み屋やらパスタの店もあるが、少し浜の方へ降りると大きなビルばかりだ。  そのビル街の一部のマンション前にパン屋さんを発見。モーニング扱いにしてもらって、100円コーヒーとパンをいただくことに。  食後はそのまま歩道橋を渡れば兵庫県立美術館。  カンディンスキーの名前はどこか頭の隅に残っている。なにで覚えていたのやら。  テーマでもある「コンポジションⅤ」の現物がなかったのが残念。  産経さんはどうもその辺があと一歩。  さて、気を取り直して、目指すは三ノ宮。2.7キロぐらいだということで歩くことに。  途中、いつもクルマで抜けてくる生田川ランプからの道に出て、山の上の方の新緑が美しく映えているのに感動、つい寄り道。  さよう、神戸といえばハーブ園。   布引きの滝を眼下に見る。 クイズラリーをしながら、中間駅まで下ろう。   グラスハウス。  クイズにもあった「愛」の像。 明るい店内 でティーブレイク 。  最後に8000本のチューリーップとお別れ。 少し寒かったけど、良いところじゃった。 さて、フラワーロードをくだれば三ノ宮。 少し向こうが元町になる。   神戸凮月堂の向かいにあるギャラリー。   KOZO SHIBATAKAさんはこなぎグランマの友達の旦那様。 ギャラリーの床一面に版画を並べて、一風変わった展示風景。  芸術に堪能したあとは餃子と麦酒。  あとでもう一軒寄ろうというので、ほどほどにしておく。 神戸の街の夜が始まった。  ところで、帰途につく。  

日本居合道連盟第37回全国大会

イメージ
5月5日(木・祝) 恒例の日本居合道連盟全国大会。 いつも岡山で開催される。 家から始発で出発。 新幹線は「さくら」の自由席に乗る。 岡山駅から、25分ほど歩いて到着。 ここが岡山武道館。 さて、国歌斉唱はじめ、東日本大震災の犠牲者に対する黙祷などのほか、さまざまな注意のあと開始。 大会はまず 「形(かた)」の演武から。 生駒支部からはまず「無段」の部のTさんから。 そこそこ場数も踏んでおられるので、立派に終了。 爺たちの演武はメンバーが集中するので写真はなし。 外人さんは沖縄支部から。 他流だが、女性剣士の参加も多い。 午前中にスケジュールが進み、われらが生駒支部の先生も。 昼飯はいつもの岡山名物「祭りずし」。 昼食後、公園のなかを散歩。 このあたりは遺跡のまっ只中なのだ。 遺跡の向こうには桃太郎スタジアムがみえるのじゃが。 さて、今年の支部メンバー勢揃い。 最後は宗家の演武で締めくくり。

ああ皐月、長浜のまち親子丼

イメージ
5月1日(日) ああ皐月、と晶子は仏蘭西の野をうたったが、金沢の5月は生憎の雨模様。 朝食のあと、 近江町市場の日曜市で新鮮な魚などを仕入れる。 その後、帰宅ラッシュのことも考え、とりあえず、滋賀県まで戻る。 2月いらいの、ふたたびの長浜。 行列の出来る親子丼の店。 向かいの銀行の前で並ぶ。 かれこれ1時間近くの待ち時間。 ようやくありつけた親子丼。 本来は生卵がのっているのだというが、今回は煮付けにアレンジしていただく。 柔らかい肉が味付けとマッチしておいしい。 ごちそうさまです。 食後は長浜の街なか散歩へ。 2月は寒い中を歩くのも大変だったが、今回はあちこち見学。 そこにあったのが、なんと表参道。 実は大通寺の表参道だった。 大きな立派なお寺である。 少し迂回コースをたどり、にぎやかな通りへ。 ここで、この店を発見。 カフェ叶匠壽庵黒壁ガラススクェア27号店。 コーヒーとケーキなどという女子好みのメニューで爺も満足。 連休の最後をケーキでお祝いとなった。 ああ皐月、長浜の地でカフェに酔い。