小ぬか雨のなかを日下の旅
5月3日(祝)
お墓参りの帰りに気になる所へ。
晴れたと思ったら、ときおり小ぬか雨が降ってくる。
肌寒いが、日差しがでればゴールデンウイークらしい気候でもある。
街なかをさまようようにわき道を選んで歩いていると、
現在位置が消えてしまっている案内板。はて?
こんな案内板はその後もあちこちで見かけた。
石切駅の手前、
表通りのすぐ横に、古墳があった。
それも民家のすぐ横だ。
裏は駐車場になっている。
夫婦塚古墳というらしい。
鍵がかかっているが、左側は鍵がない。
鍵があろうがなかろうが、後ろの駐車場から入れるので、
鍵はあまり関係なさそう。
石切駅を過ぎて少し下ったところ、
日新高校の上手にあるのが
お寺を抜けて、高校のテニスコートを回り込んだところに
「生駒山人」の墓所を発見。
さて、きょうのお目当ては
この大木が目印の
こんなふうに、カヤとイチョウを並べて植えているのは大阪城にもあるそうで、
なんらかの意図があったのでは、と施設の管理をしているSさん。
Sさん、実は爺の、中学と高校での同窓生。
Sさんの奥さまは、かつて東大阪で保母さんを勤めておられ、
こなぎママの担任保母さんとして、こなぎママもずいぶんお世話になったという、親子2代にわたるつながりなのじゃ。
そんなわけで、わざわざ説明までしていただき、
その中で出たのがさっきのカヤとイチョウの話。
Sさんと別れて、外に出て、
あらためて見直しても広い家だとびっくり。
この門が昔からあった門だそうで、
この施設が昨年公開されるまでは土塀が周囲を囲んでいて、
この門だけがあって、中をうかがい知ることも出来なかったという。
さあ、石切まで歩いて帰ろう、と、位置関係を知るために西のバス道まで下る。
日下町4丁目の交差点に出た。大分北に位置しているのがわかる。
石切神社まで戻ってくると、
やはり神様は強い。
大勢の善男善女で大賑わい。
さすがです。
万歩計はこのあたりでストップ。
お墓を出てリセットしたので、ここまでで13379歩。
そこそこの数字かな。
お墓参りの帰りに気になる所へ。
晴れたと思ったら、ときおり小ぬか雨が降ってくる。
肌寒いが、日差しがでればゴールデンウイークらしい気候でもある。
街なかをさまようようにわき道を選んで歩いていると、
現在位置が消えてしまっている案内板。はて?
こんな案内板はその後もあちこちで見かけた。
石切駅の手前、
表通りのすぐ横に、古墳があった。
それも民家のすぐ横だ。
裏は駐車場になっている。
夫婦塚古墳というらしい。
鍵がかかっているが、左側は鍵がない。
鍵があろうがなかろうが、後ろの駐車場から入れるので、
鍵はあまり関係なさそう。
石切駅を過ぎて少し下ったところ、
日新高校の上手にあるのが
「大龍禅寺」
このあたりにこんな立派なお寺があったとは!
お寺を抜けて、高校のテニスコートを回り込んだところに
「生駒山人」の墓所を発見。
どういうお人かというと
さて、きょうのお目当ては
この大木が目印の
旧河澄家住宅
こんなふうに、カヤとイチョウを並べて植えているのは大阪城にもあるそうで、
なんらかの意図があったのでは、と施設の管理をしているSさん。
Sさん、実は爺の、中学と高校での同窓生。
Sさんの奥さまは、かつて東大阪で保母さんを勤めておられ、
こなぎママの担任保母さんとして、こなぎママもずいぶんお世話になったという、親子2代にわたるつながりなのじゃ。
そんなわけで、わざわざ説明までしていただき、
その中で出たのがさっきのカヤとイチョウの話。
Sさんと別れて、外に出て、
あらためて見直しても広い家だとびっくり。
この門が昔からあった門だそうで、
この施設が昨年公開されるまでは土塀が周囲を囲んでいて、
この門だけがあって、中をうかがい知ることも出来なかったという。
さあ、石切まで歩いて帰ろう、と、位置関係を知るために西のバス道まで下る。
日下町4丁目の交差点に出た。大分北に位置しているのがわかる。
石切神社まで戻ってくると、
やはり神様は強い。
大勢の善男善女で大賑わい。
さすがです。
万歩計はこのあたりでストップ。
お墓を出てリセットしたので、ここまでで13379歩。
そこそこの数字かな。