かレーパンのまちを歩く

10月6日(土)

お墓参りのあと、
駅長主催ハイキングが行われる花園駅へ。

きょうは「カレーパンのまち東大阪を歩く」をテーマに、
八尾市まで回り込んでひと駅手前の東花園までのウォーキングとなる。
花園駅周辺はすっかり様変わり。
地図配布時間にはすでに行列。
駅の南側は少しだけ昔の雰囲気が残る。
カレーパンの店、一件目はスーパーの中のパン屋さん。
そういえば、この黄色いのぼりは見たことがある。

少し歩いて「津原神社」。

玉串というのも懐かしい地名だ。

三野郷橋の向こうに生駒山が。

ここから八尾市。
バス停の三野郷は両市にまたがっているみたい。

ここは山本町北第2公園。
ほら、八尾市じゃんか。
福栄橋が公園の隅に残されている。

三十八神社。
裏の保育園の運動会で、
境内は自転車置き場と化しておる。

稲刈りの盛んな野道を抜ければ、恩智川。
ここに「みどり清朋高校」がある。はて?
八尾の清友と東大阪の池島高校が合併して出来た高校らしい。
「みどりせいほう高校」
きれいな校内をのぞきながら通り過ぎると、
治水緑地の上にかかる「池島弥生橋」を渡る。
弥生時代の遺跡が最近も発見されていた。


バードウォッチングも盛んだ。
こんな鳥もいたぞ。

弥生時代へのオマージュ。

まがたまかもしれない。

池島神社まで来た。
「岡田政太郎」は大阪の興行会を盛り上げた人。
この人のあとを継いだのが吉本なのだそうだ。

さて外環状まで辿り着いた。


いちじく畑が大掛かりにできている。

六万寺という懐かしい地名。

ここから東へ行くと、
「梶無神社」。
神武東征で船を降りたところがここだった。
このあたり、昔は海だったんだ。

ため池もきれいに整備されている。

縄手中学校の横にあるのが
「市立埋蔵文化センター」。
構内には竪穴式住居も復元されている。
入ってみて、涼しい、と感じる。
昔、瓢箪山に住んでいたときには、
こんな施設はなかった。

というまに、お稲荷さんに到着。
稲荷神社もあらためて見学すると、
随分広かったのだ、と思う。

きょうはカレーパンのつもりで来たので、弁当なし。
しかたなく、牛めしで昼ご飯。

瓢箪山駅周辺のパン屋さん。
ただ、このあたりで、座って食べるところがないからね。
少し、コースも考えてもらわねば。



旭町庁舎。
昔は枚岡市役所だった。

爺の生まれた家は今は駐車場になっている。
観光客の目でみてみればいろいろ発見もある。


こちらは鳥居町のパン屋さん。
コースからは少しはみ出ていて可哀そう。
写真だけは写しておく。


さあ、東花園まで戻ってきた。

花園中央公園もきれいに整備されて、
面白そうな設備もいっぱい。


 きょうはラグビーの試合があるようだ。
ステージでは、いろいろなイベントが。

きょうのゴールはこちら。
カレーパンの抽選に外れたので、
結局パン屋さんで購入。
こちらが黒カレーパンと、フランスカレーパン。
きょうとあしたのおやつにしよう。

奈良方面側の駅。
きれいに出来上がっている。

ということで、きょうの歩数は18042歩でした。
 

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