平群の聖徳太子伝承の地を歩く

2016年3月27日(土)

平群町観光ボランティアガイドによる
「平群の聖徳太子伝承の地を歩くⅢ」に参加。

出迎えてくれた聖徳太子さん。

20人くらいずつの班ですが、
あとが途切れず、
いつのまにか30人になっています。

コースとしては、
昨年4月に行った、
平群祭りの逆回り。


春日神社ですが、
「甲大明神」とも。
これは、神社の境内にある古墳から、
太古の甲が発見されたから。

瓦のデザインは、
鹿とモミジ。

丘を降りて、歩きます。
古墳のメーンはこちら。
長屋王の墓。
周りの木が切りはらわれて、
すっかり明るくなっている。
古墳の形態がよくわかります。

こちらは、吉備の内親王墓。
同じように明るくなっています。


平群の町の真ん中にある
「長楽寺」。

聖徳太子が腰かけたという「鑑石」。

昼食の場所、
平群中央公園の前にある
「平群神社」。

昼食後、西宮古墳を探訪。



このあと、雨模様がなくなり、
すっかり暑くなりました。

最後の烏土塚古墳から平群の町を見下ろす。





このブログの人気の投稿

かレーパンのまちを歩く

ことしも行ってます